還骨の各サービス
粉骨サービス
粉骨とは、遺骨をパウダー状(粉末)にする方法のことを粉骨サービスと言います。
近年、年金受給者や少子高齢化の影響もあり、お墓の後継者が少なくなっています。
粉骨により海洋散骨、自宅供養、樹木葬そうなど、大幅に費用を抑えることができます。
粉骨後は大めな紙袋に一括収納してポリエチレン袋の真空パックにて収納します。
開封しなければ湿気からは守られます。
使用器具は1件ごとに徹底的に洗浄しますので、他者の遺灰と混ぜる心配はございませんので安心してご利用下さい。
- 遺骨→粉骨→送られてきた骨箱、骨壺等に納めます。
- 殺菌により臭いやカビの心配もありません。
- すぐに散骨される方でも安心して保管できます。
料金に含まれる内容
- ・粉骨 ・遺物除去 ・紙袋 ・真空パック ・粉骨証明書 ・UV減菌 ・小分け(応相談)
サービス料金 | 21,500円 |
料金に含まれる内容
・粉骨 ・遺物除去 ・骨箱や骨壺の処分 ・小分け(応相談)
追加したい方
・粉骨証明書 1,000円/袋
・大袋 600円/袋
・ 小分け 300円/袋
※埋葬してあったご遺体など、湿気を帯びている場合は、別途「乾燥料金」が必要です。
粉骨・散骨サービス
遺骨を粉骨してAKITAの自然に還す、散骨代行サービスです。
(代行)ですのでご依頼者の同乗はできません。
当方が貴方様(ご依頼人)に代わって散骨を行います
時間の都合や、遠方にお住まい等の理由で現場に行って散骨することができない。とのご相談を頂きまして、代行し散骨まで現場で行うサービスです。
天候などを見て散骨致しますので依頼者様の同行はできません。
海洋散骨の場合、数名の散骨希望者が揃い次第纏めて散骨を行います。読経や、献花、献酒など、すべて省いて低価格化を実現させて行っております。
海洋散骨による供養を主としていますが、山林、森林、湖沼等での散骨にも対応しておりますので、ご相談下さい。
詳細は、お問い合わせいただければお答えいたします。
- なかなか現場に行って散骨することができないお客様。
- 体力的に現場に向かうのが不可能なお客様。
- 安価での散骨されたいお客様。
■お申込みから散骨までの流れ
書類をそろえてご遺骨を持参、または、郵送して頂きます。
粉骨証明書を受け取り、料金のお支払い(郵送は代引きのみてご対応)
散骨日時まで待機して頂きます。
散骨実施後に「散骨証明書」を郵送させて頂きます。※希望者のみ。別途3,000円にて申し受けます。
散骨に含まれるセット料金
・粉骨 ・遺物除去 ・ 真空パック ・水溶性大袋 ・骨箱や骨壺の処分 ・小分け(応相談) ・燃料費 ・人件費等
*散骨には自然に帰らないものをまかないとしています。
粉骨&散骨サービスの料金(税込み) | ||
日本海 (秋田沖など) |
41,500円 | |
山河 (鳥海山・田沢湖など) |
50,000円~ (お電話で対応させていただきます) |
|
その他の地域 (交通費などが必要なため応相談) |
50,000円~ (お電話で対応させていただきます) |
料金に含まれる内容
・粉骨 ・遺物除去 ・水溶性大袋 ・骨箱や骨壺の処分
・小分け(応相談)・献花 ・献酒 ・燃料費 ・人件費等
※散骨に含まれるセット料金です。
ご遺骨乾燥サービス
湿った遺骨を粉末は出来ないたかめ「乾燥」が必要です。
お墓の下に埋葬してあったご遺灰や骨壺だけで保管していたご遺灰は、湿気を多く含んでいるため、専用乾燥室で48時間以上の感想が必要になります。
- 骨壺のフタの裏に水滴が付いている。
- 桐箱なしで骨壺だけで保管していた。
- お墓の下に埋葬してあった。
- 火葬後から一月以上経過したもの。
※ご遺灰の水洗は、細かいご遺灰が流れてしまうため、当社ではお受けできません。
ご散骨乾燥サービスの料金(一件あたり) | ||
ご遺骨の状態 |
乾燥料金(税込み) |
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骨壺の中にご遺骨が入っている | 15,000円 | |
骨壺なし・土と混ざったご遺骨 | 応相談 | 長期、地中に埋めてあったご遺体には、数多くの細菌が繁殖 再度、火葬して頂かないとお受けできません。 |
※ご遺骨の水洗は、細かいご遺骨が流れてしまうため、当社ではお受けできません。